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「とりあえず買う」をやめる習慣
今回は「とりあえず買う」をやめる習慣について取り上げたいと思います。
ミニマリスト界隈では、ものを減らし節約することだけが注目されがちですが、本来は「自分にとって本当に価値あるもの」にしっかりとお金や労力を使うという考えが大切にされています。
衝動買いを防いで必要なものだけを選ぶためのマインドセットや具体的なテクニックを紹介していきます。
まずは「とりあえず買う」という行動の背景を考えてみましょう。
セールのPOPや「限定」という言葉につられて、「あとで使うかもしれないから…」「安いし損はないかも」と気軽にカートに入れてしまう経験はありませんか?
実際に買ったものがその後活用されればいいのですが、使わないまましまい込み、スペースとお金を浪費してしまうケースが多いのも事実です。
「購入直後の高揚感は一時的で、使わないモノが増えるほどストレスも増す」と警鐘を鳴らすミニマリストもいます。衝動買いによってモノが増え、お金が減っていく生活習慣は、長期的に見るとやはり不健全。
そこでご紹介するのが、取り合えず買うのをやめるためのテクニックです。
それは「一旦、考える時間を置く」
ことです
ミニマリストの思考法の根幹には、「自分に本当に必要なものを見極める」という姿勢があります。すぐ買うのではなく、いったん冷静になる時間を作ることで、「それが本当に必要なのか?」「代用できるものはないか?」「今、買わなくてはいけない理由があるのか?」といった問いを自分に投げかけることがポイントです。
ここで大切なのは「欲しい気持ち」と「必要性」を切り離して判断すること。ある海外のミニマリストも、「欲望は刺激されると大きくなるが、しばらく放置すれば自然と小さくなる」と述べています。即決しなければいけないセールや限定品があると飛びつきたくなりますが、それが本当に自分の人生を豊かにする買い物なのか、一呼吸置いて見極めることが鍵です。
それでは、具体的にどのように衝動買いを防いでいけばいいのでしょうか。おすすめは、以下の2つの方法です。
1つめは 3日間、買わずに考える 方法です
お店やネットで商品を見つけて「欲しい!」と思ったら、まずはその場で買わずに3日間過ごしてみてください。3日後にまだ「絶対欲しい」という気持ちが残っているなら、そのときに購入を検討しても遅くはありません。多くの場合、3日間放置するだけで「それほど必要じゃなかったかも…」と熱が冷めることもあります。
2つ目はウィッシュリストに入れて1か月寝かせる 方法です
ネットショッピングには「お気に入りリスト」「ウィッシュリスト」の機能がありますよね。興味を惹かれた商品をとりあえずそのリストに入れておき、1か月後に再度見直す方法です。1か月経っても「やっぱり必要だ」「毎日の生活を明らかに豊かにしてくれそうだ」という確信があれば、購入を検討してOK。逆に、「何でこんなの入れたんだろう?」と疑問に感じることが大半だという声もよく聞きます。
では、
とりあえず買う習慣をやめることで得られるメリット
とはなんでしょう?
まずは家計管理がラクになるます
買い物の量を絞れると自然と支出が減り、その分貯金や投資にまわせるようになります。「あれ、何にいくら使ったんだっけ?」と頭を悩ませる時間や、クレジットカードの明細を見てショックを受ける機会が減るのは嬉しいですよね。しっかりとマネープランを組み立てられるようになれば、「本当に価値のあるもの」に資金を投じる余裕も生まれます。
そして部屋のスペースと心の余裕が生まれます
使わないモノが増えると、収納場所を確保するだけでもストレスになります。掃除や片付けの手間も増え、視界もゴチャゴチャして落ち着けません。不要な買い物を減らし、自宅の持ち物を必要最低限にすると、空間にゆとりができるだけでなく、心までスッキリします。
さらに「本当に価値あるもの」に集中できます。
衝動買いを減らすことは、同時に「自分が大切にしたいものにフォーカスする」ことにもつながります。例えば、クオリティの高いキッチン用品、長く使えるファッションアイテム、美容や健康への投資など、人生の質を高める買い物に思い切ってお金を回せるようになるのです。これは多くのミニマリストが強調しているポイントでもあります。
最近ではSNSや動画配信サイトなどで、ミニマリズムを実践する人々がさまざまな情報を発信しています。そこでよく見られるのが、「買わないチャレンジ」「今月は何も買わない月間」など、あえて買い物を制限する企画です。こうした流れに乗って、一時的な体験でも買い物を抑制してみると、「意外と困らない」「むしろラクになった」という感覚を得られるかもしれません。
しかし、実践する際のコツは、まずは無理のない範囲で始めること。
いきなり「1年買わない」と決めると、思わぬストレスや問題が出ることもあるので、週単位や月単位で小さくトライするのがおすすめです。また、買い物をガマンするだけでなく、「そのお金で何をしたいか?」という目的をしっかりイメージすると、モチベーションを保ちやすくなります。
「とりあえず買う」をやめる習慣を実行するにあたり、おすすめの工夫やアプリをご紹介します。
まずは、スマホのメモ機能やアプリです。
衝動買い防止には、スマホメモやタスク管理アプリが重宝します。思いついたときにすぐリストへ入れておけば、脳の中で「買わなきゃ」というプレッシャーを一時的に外部に吐き出せます。あとで振り返って、「まだ必要?」と冷静に判断できるメリットがあります。
次に、キャッシュレス設定を見直すのも良い方法です。
ワンタッチで買い物ができる状態だと、どうしても衝動買いしやすくなります。ネットショッピングの決済アカウントにクレジットカードを登録している場合、あえて「毎回、カード番号を入力しないと買えないように設定する」のも手です。多少の手間がかかることで購買意欲が一旦リセットされ、考える時間を取れます。
そして、洋服やコスメなど、日常的に買い替えが発生するアイテムは、「今持っているものを使い切る、または手放す」そして「それでも必要なら買う」という順序を徹底するとスムーズです。家にまだ使い切っていないシャンプーがあるのに、別の新商品を衝動買いしてしまうのは避けたいところ。常に「在庫一掃→必要なら購入」の流れを意識すると、自然と買い物の回数が減っていきますので、使い終わったアイテムを手放してから買うという風に心掛けてみましょう。
最後に今回のポイントを振り返ってみると、「とりあえず買う」という衝動的な行動を抑えることで、時間もお金も空間も余裕が生まれることがわかります。そして、ここで浮いたリソースを「本当に価値のあるもの」に集中的に投資できるのが、ミニマリスト的な考え方の真髄です。
無理なく続けられる方法を選んで、ぜひ一度試してみてください。買わないことに慣れると、「持たなくても意外と大丈夫」という感覚が身につき、衝動買いに悩まされることが格段に減るはずです。
これからも、必要以上にモノを増やさず、じっくり考えたうえで「本当に必要なもの」を手に入れて、豊かな生活を楽しんでいきましょう。
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最後までお聞きいただき、ありがとうございました。
このポッドキャストでは、これからもシンプルで充実した生活のためのヒントをお届けします。今日もみなさんがシンプルで豊かな一日を過ごせますように~またね~
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