消費から質への転換 - ずぼらミニマリストよねの生活

いつもご訪問いただきありがとうございます。
文章を書くということは、自分が気づいていなかった自分の考えにたどり着くミラクルなことです。

ポッドキャストの原稿を書いていて、思いもよらなかった自分の考えが浮かんできてとても気持ちくなりました。

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まだ、実際のエピソードは本日時点では#66なんですが、決まった日の決まった時間に公開できるようにと、前もっていくつもスケジュールしています。

なのでタイトルを考えては原稿を書くのですが、最近ふと気づいたことがありました。
ミニマリストになってから、私の人生の中で上位に食い込むくらいのアクティブさで、色々なことをすることが出来ています。

こんなにもアンテナを張って、興味のあるものに向かっていけるなんてミニマリズム最高！みんなにこれを伝えたい！なんて、大それたことを思いつつやっています。

その中で、去年までの私の流行は「お金」でした。

出来る限りの節約と投資、あわよくば副業などして資産を増やしたいと一番に考えていました。
家計簿とにらめっこして、食費がかかりすぎだの何だのと試行錯誤してたわけです。

そして今年、私の流行は「開運」です。
開運文献を読んでいるとミニマリズムに近いものを感じて共感しました。

そこで今まで知らなかった方の本をたくさん読むことになりました。

がっつりハマってしまったようです。

そんなことをしているうちに、お金への執着が薄れてきたのを感じました。

そんな状態で描き始めた台本で、私も含め「人はほかの人に喜ばれるのが好き」なんだということに気づきました。

忘れがちで生活しているけれど、「ありがとう、うれしい」と言ってもらえたら嬉しいのです。
誰かのために、何かやろう、何かあげたい、と思うには、やはり心のゆとりが必要です。お金も欲しい欲しいと欲しがってばっかりいたら、余裕は生まれません。

贅沢な暮らしではないけれど、問題なく過ごせていることに満足できたほうが、心が裕福になるというのは間違いないのです。

そんなはずはない！お金が一番に決まってる

という方を説得しようとかは全然思わないのでそれはそうなんでしょうね。と思います。だた、あのお金への執着がなくなった私は以前よりもかなり幸福であることだけは確かなのです。

そして、お金をこっそり何か誰かが喜ぶことに、誰かの力になることに使えたら本当にいいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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