ずぼらミニマリストよねの生活

おしゃれなミニマリストを目指す40代 楽家事 時短 ゆとりを求めたミニマムライフを書いています

趣味が良い素敵さと物がない良さ

とりあえず何もない我が家のリビング。

見方を変えればなんとも味気なく面白味のない部屋なんです。

色合いとかで何となく綺麗というかホテルライクに見えるかもしれない(?)ですが、

最近思うことがあります。

 

私の家は物が少ないだけ・・・

f:id:eruL2016:20230508172027j:image

 

実際のホテルならば趣味の良い家具や絵、置物とかが置いてあるけれどホコリなどなく掃除が行き届いています。

我が家のリビングが味気ないのは私がすぼらなのでこれ以上どうしようもないのですが、

やっぱりお掃除をきちんとされているインテリアの素敵なお家が私にとっては本当の綺麗な家だなと思うのです。

 

ミニマリストへの道を突き進んできたのは私はずぼらで面倒臭がり屋で、片付けが嫌いだけど家をきれいに維持したい・無駄遣いやフードロスをやめたいと思ったからです。

 

確かにミニマリストの暮らしが少しなじんできた今では、家は一応自分なりにはきれいに保ち、無駄な食材もフードロスもほぼなく、必要以上に買わない生活をしています。

まぁ、結局自己満足できればそれで良いはずなのですが、感覚的に趣味が良いというのはまた別の話だなと、感じています。

最近物欲が無くなったと思っていた私ですが、やはり欲が深く、、、自分の能力以上のものを欲しがるようです。

かといってまたあのグチャグチャなクローゼットにはもう戻れないのも現実。

 

自分なりの出来る範囲を模索しつつ、自分の趣味にも合うインテリアを目指すのが次の段階なのかな。

生きていると日々思考錯誤。自分の生活空間はより快適なものを目指してしまうのもやはり欲でしょうか。

でもこの欲が私の生きる糧の一つだと思って頑張りま~す。