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物価高騰中だっていうのに
5月から自動車税からはじまり、、、固定資産税の最終の支払い期日が12月25日。
今年は不動産取得税もある上に、子供のホームスティやら、洗濯機が壊れるやらで
出費、出費、出費。。。。
イベントやハプニングが重なったものの、税金が来る半期はなかなか辛い。
ということで毎度、苦しくなるとやり始める
家計の見直し
をまた行うことにしました。
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1.みんな家計簿をつけているのか?
私の周りではあまりつけていないようです。
逆すごいなぁと思います。
私の場合給与を口座別に振り分けるにあたり家計簿をつけなければ振り分けられないからです。
結婚してからずっとつけています。
でもズボラなのできちんとつけません。
レシートも残していません。
ざっくりですw
基本的に振り分けた予算の範囲内で収まるように現金は使います。
2.我が家の予算の振り分け
基本的に給料が出たら次のように振り分けます
①お財布に入れておく現金
最近はあまりお財布に入れておかなくても、支払いできる時代になったので週¥2500X4で1万円が財布ようの予算です。急遽現金で払うことになることもあるのでお守り程度に入れています。
数年前にご褒美で選び抜いて買ったセリーヌのミニ財布をずっと大事に使っています。
セリーヌの品質の良さと財布を開ける頻度が低いせいか、全然痛みません。今でも見るたびに惚れ惚れする財布。。。
②現金で支払うもの(月謝袋のある習い事、小遣い、予備費)
ピアノの月謝、お小遣い、医療費枠のものは現金支払い用の別財布に入れてその都度出して使います。前月繰越金などもあったりしたら別枠でとっておくので家計管理用の財布は便利です。
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③引き落としのある各銀行口座へ入金
主に引き落としの口座は4個。自分2つ、旦那さん2つ。
どうしてもゆうちょ引き落としが1件あって、これ以上はいまのところ削れません。
3.家計簿の内容は6ジャンル
家計簿のお金の振り分けにも黄金比率があるらしいので、ここ数年は支出をジャンル分けして比率を出しています。
家計簿はエクセルで作り、年度初めに固定の支出、教育費などを入力しています。
エクセルなので入力すれば勝手にパーセンテージが出るようにしています。
うちのジャンルは6つ
①日用品・食費
②住宅費
③娯楽費
④厄介費
⑤積立&貯蓄
⑥教育費
私はすぼらなのでザックリです。
住宅費には住宅から保険や通信費など生活での固定費を組み込んでいます。
厄介費は毎月ない出費。私は固定資産税や自動車税、急に壊れた家電を購入した時などはこちらに分類します。
日用品には洋服も含みます。
娯楽はお出かけや、趣味で買ったものや買わされたものです。
検索してみると、ある記事での黄金比率は下記です。
食費15%
住居費25%
水道光熱費5~6%
通信費5~6%
被服費2%
預貯金18%
保険料は単身者で4%、子どものいる家庭で6%
これはあくまでも割合の目安ということなので収入によって異なることと、1番は自分の目指す貯蓄・投資額へ近づける為の分類と私は思っているので安心したり焦ったりするものではありません。
ただし、自分が何にどれくらい使っているとか1ヶ月本当はいくら必要なのか?という事を把握していることが本当に重要だと思います。
4.マネーフォワードMEはやはり良い
偉そうなことを言っていますが、実際無駄遣いを減らすためにはすぐに確認できることが私にとっては必要です。
なので、上記の私なりの分類に合わせてマネーフォワードMEを使用し、その分類も変えています。
そうすると家計簿とマネーフォワードMEの分類が大体同じになり、カードで買ったものも早めに反映されるので随時確認できます。
そうすると節約心理が働き、余分な買い物をしなくなるのです。
5.ミニマルな家計とは
結婚してから数十回家計簿の見直しをしてきましたが、
結局のところ一番重要なのは自分が使っているお金の把握だと思います。
その中から無駄を省き、可能な限り投資に回す。
3人の子供の大学費用をなるべく多く貯めておかなければならない私としては、ただ銀行にお金を貯めるだけでは全く足りないのです💦
ズボラなのでざっくり、簡単できましたが、友人たちもそのやり方が分かりやすいよね~と言って真似してくれます。
お金が貯まらないな~と思っている方!ぜひじっくり支出を研究してみてください。
手相占いに興味のある方、簡易鑑定無料でやっておりますのでぜひ。
https://www.instagram.com/behappy_uranaishi/
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