ずぼらミニマリストよねの生活

おしゃれなミニマリストを目指す40代 楽家事 時短 ゆとりを求めたミニマムライフを書いています

【ミニマリスト】断捨離が呼び起こした感情

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今回のテーマは


断捨離が呼び起こす感情 です。


ミニマリスト目指そう!と思い立った時、はじめにやったことは断捨離でした。

捨てることが面倒だとか、もったいないとかという感情を持ちつつも、とりあえず確実に不要なものとから処分していく。

第一段階は今では信じられないくらいの往生際の悪さでした。

私には引っ越しという後押しがあったので第二段階、第三段階と進みましたが、その速度はまるでかたつむりの様な進み具合でした。

やはり

まだ使うかも

これ高かったからな

また痩せるかも

子供にあげようかな

などと理由をつけては決意がつかず。

そのたびに他の方のブログや本を読んで


まだ使うは、もうない

高かったとしても必要ない

痩せたら考えればいい

子供はきっといらない

と、自分を奮い立たせて処分していたのです。

 

ところがある時点から、その迷いがいきなり吹っ切れたのです。

何故だかわかりません。

私が横着なのでもう面倒になったのかもしれませんが、そこから迷いなく必要と不必要を分して処分することができるようになったのです。

それと同時に自分はなんて無駄なものばかり持っていたんだろう、今後は買う時は慎重にならないといけない!と思い始めました。


断捨離と聞くと捨てることがメインな感じがするのですが、捨てるのは物だけでなく

執着や安易な自分、ものを大切に出来ない心なんじゃないかな~と私は感じました。

断捨離後に全くなくなった私の癖は

衝動買い

過剰なストック

超雑なふるまい

の3つ。

以前は100円均一やスーパーなどでも気になるものは買っちゃうほうでしたし、安いなら多めにと買いだめしてました。

スマホも自然に壊れる前に壊すほどに色々なものを雑に扱っていました。

が、それは今はありません。

本当に今必要かを吟味して買う、ものをきれいに大事に扱う。

なんでそう思うのかははっきりわかりませんが、断捨離をして変化した部分です。

ですから断捨離は捨てればよいと思っているとそうでもなく。というか実際捨ててみると簡単には行かず、捨てた先にあるものは単純に物がなくなった状態ではないというのが私の感想です。

 

この状態を気持ちよいと思うか不快に感じるかは個人差だと思いますが、私は心地良くて何だか成長できたような気持ちです。

大人になって仕事や家事や子育てに追われ、自分の成長とか、なんだかよくわからない幸福感を感じずに何年も過ごしていましたが、断捨離がそういう部分を呼び起こしてくれたような気がいます。

断捨離後の貯めない生活とそれに満足する自分。
ちょっとした幸福感。

断捨離いかがでしょう?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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