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毎度のことで、、スボラなワタクシは面倒なことが嫌い。
庭だってたくさんのお花が咲いているような素敵なお庭に憧れますが。。。
無理なのです。。。いつも花は枯らしてしまうのです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
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そんなワタクシですから、いくら狭い庭とはいえ管理できないのです。
以前は草ぼうぼうでした・・・
建て替えるにあたり、どうしたら草が生えない庭が出来るだろうと考えました。
土のままではあっという間に草が生えます。
芝生はキレイだけれと刈ったり根切したり管理が必要です。
なにもしないで庭が綺麗に見える方法はないか？
いろいろ検索しました。
みつけたのは
ダイカンドラです
どうやら根を張ってくれるので他の植物が育ちにくいようです。
実践している方のブログなどをたくさん拝見していたら、
我が家のある北関東位の冬なら枯れずに越せるかもしれない事、
枯れたとしても種を蒔き直さなくても春には芽がでるという情報をゲット！
という訳で種を買ってきて蒔いてみるのですが、、、足りない・・・
皆さま、いくら小さい庭でも小さい袋では足りません。
種を蒔く時期は春ですが、ダイカンドラが育つまでは雑草との闘いです。
早く芽を出して土を覆ってもらうには大容量の種を蒔く必要があります。
といっても3000円弱。
雑草を抜く手間や、除草剤を買うのを考えれば先行投資です。
種を蒔いてからは水やりをします。
水やりは発芽までに大体の植物で必要ですね。
種を蒔いて数日で目が出てきます。
雑草は抜いて、ダイカンドラは抜かないように気を付けてください。
昨年の春に植えたダイカンドラは夏までに結構育ってくれて、夏までの草むしりで大変な作業はありませんでした。
夏は緑が映えて、かわいい葉の形もなかなか良きです。
秋、冬、と季節が変わっても枯れることなく、少し緑が薄いかな～くらいで冬を越してくれました。
そして4月現在のダイカンドラ。
どうでしょう？？
これはマジで楽でした～～
間違って蒔いたクローバーが今や雑草・・・
でもたまに四葉があって嬉しいので、なかなか抜けません。
今日は我が家の庭でした～
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