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スボラなワタクシは面倒なことが嫌い。もちろん楽が大好き。
本日は らく家事。
テーマは
何事もラクなリビングづくり。
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|リビングの片付けを楽にするには
リビングは家族が集う場所。
キッチンとは別の意味で気づかないうちに物が増えていく場所です。
以前の築45年の家はリビングが6畳あり、食事もそこでとっていました。
リフォームでフローリングにしたものの、長年捨てられず使っていた大きなこたつ付きのテーブルに、いただきもののソファーで部屋が埋まってました。
それに加えて家族の私物がわさわさあったわけで片付くわけがありません。
いくら掃除しても落ち着かない部屋。
やはりここでも一番はじめの断捨離。
これが一番の楽家事への道な気がするのです💦
楽に家事をするには
・収納しやすい
・見つけやすい
・片付けやすい
以前のキッチンづくりでも申し上げたようにこの3つがは重要項目です。
リビングに必要なものって何でしょう?
私としては家族の私物は個々の部屋、みんなが使うものだけリビング。という分別です。
我が家のリビングで収納以外にあるものはテレビとソファーとピアノ、ダイニングテーブルです。
新築時に床面を意識したのと家族が多いので広めのリビングにしましたので今まで別々の部屋に配置していた家族の使うものを全部置けるようになりました。
収納は半畳ほどのリビング収納とテレビスタンドの引き出し1つです。
テレビスタンドの引き出しにはリモコン類、
リビング収納には大きなものでパソコンルーター、プリンタ、ロボット掃除機、アルバム、レコードプレーヤー。
細かいものでは薬類、説明書、裁縫道具が入ってます。
結構あるなぁ。w
と思うのですがそれでも余裕ある中に納まっていますし、入れ替えて捨てているのでこれ以上多くなることは今のところありません。
そして個人のものは毎日、毎回、速やかに個人の部屋へもっていかせる。
これが子供たちにしてもらう絶対のきまりです。
|リビングは床面の部分を増やすことがポイント
リビングがすっきり見えるためのポイントは床面です。
畳でもフローリングでも構いません。
狭い部屋でも基準は一緒です。
狭いならテーブルは小さくするとか、リビングに置く家具などを少なくすることで床面を増やします。
先ほど紹介した我が家の大物家具たちですが。以前はあまり意味のない2部屋に分散しておいたものを、新築で2部屋分をリビングにしたので多少広作ることができ、そこに集合させました。なので、大物とはいえ床の面積は3分の2以上見えています。
広いリビングは置くものが少なければとても掃除がしやすくなりますが、置くものが一旦多くなると掃除がとても大変です。
例えば洗濯ものをとりこんで、かごに入れずにソファに放置したり、
リビングでした子供たちの宿題がそのままにしてあったり。
だんだんと子供たちのおもちゃが増え、よくわからないものが溜まってきます。
方向を間違うととんでもなく負担になりかねません。なので最初に行うことは断捨離なのです。
そして断捨離の効果は物が少なくなるだけでなく、スボラな私でさえもすぐに片付けようと動かす脳を作りだしてくれるところなのです。
|リビングのデフォルトは元々あったもの以外は置かない
いつも置いてあるもの以外は置かない
ということを意識することが大切です。
洗濯物は畳んだらすぐ所定の位置へ片づける
食事がすんだらキッチンへ全て運ぶ
宿題が済んだら部屋へもっていく
おもちゃも遊び終わったら自分の部屋へもっていく
これを自分だけでするのは大変ですが、個人のものは家族それぞれの仕事にしてしまえばよいのです。
子供が小さいうちは小さめの部屋をおもちゃ部屋にしたり、部屋がなければ一緒に箱へしまうようにする。子供のもの専用の箱というのをいくつか作って利用すれば部屋はきれいに保ちやすいです。
|集大成のロボット掃除機
そして少しづつお金を貯めて購入したロボット掃除機!!!
床面があることで稼働することが出来るようになりました。
リビングを大きくしたせいで、結構掃除はスボラ面が出すぎて面倒になっていました。
もともとロボット掃除機を使う予定でのリビングでしたが、、、予算不足で少し時間がかかってしまいました。
そして現れた私の救世主。
もちろんハンディクリーナーも使いますが、ロボットさんは優秀で今までで一番の楽を感じています。
断捨離できると整理が楽になりますよ。
整理ができると片付けが楽になります。
見やすいと、不要なものを買わなくなります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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