いつもご訪問いただきありがとうございます。
本日のテーマは高気密住宅です。
断熱等級の最高等級がそれまでの断熱等級4から2022年4月1日より「断熱等性能等級5」、そして2022年10月1日から「断熱等性能等級6、7」が新設されました。ローンを組む時や補助金を申請する時には指定の等級以上の住宅が必要になってくる様です。
もちろん断熱材やら材料やらも以前より値上がりしている上に、今以上に必要になるので住宅の金額もあがるそうです。
我が家はその基準にまだ当てはまらないうちに建てたのですが、以前住んでいた家があまりにも寒かったので、当時では最高の断熱等級4のZEH(ネットゼロエネルギーハウス:エネルギーの自給自足をめざす家)に加えて気密工事をしました。
太陽光はLIXILさんの建て得なるものを使って設置。
あまり欲張るとお値段も上がるので、そこそこの家を目指したわけで。
気密検査の結果もそこそこ。
それでも以前の築45年の家に比べればかなり性能UPと言えるでしょう。
さて高気密高断熱住宅がなぜ推奨されているかといいますと、
高気密・高断熱の家は、外気の影響を受けにくく、快適な室内の温度が外に逃げにくいので少しの冷暖房で部屋を快適に保てるそうです。 結果、冷暖房設備の使用量が減り、エネルギーの使用量や冷暖房費の節減省エネ効果が高まるからだそうです。
大工さんに聞いたところ高気密高断熱の家は魔法瓶の様なもので、温かくすれば温かく保ち、冷やせば涼しく保つ。なので夏とか昼間のうちに家が暑くなると、冷やすのも時間がかかるよ。
なに?それは大変。
LIXIL建て得効果の高い昼間の気温に合わせてエアコンを稼働したい。
ということで購入したのがこれ
スマートフォンのアプリと連携させて設定すればエアコンを自動にオンオフしてくれるのです!!
世の中便利になったもんです。以前の築45年の家でも”アレクサ、照明全部消して”と言えば消える設定にして楽していたのですが、こんなものまで出ていたとは。
①まずはアプリを インストール。
インストールできたらswitchBot本体の電源をいれます。
②次にswitch Botとスマートフォンを連携。
説明書にありますが、
アプリ右上の+でデバイスを追加。
勝手に検出してくでますので今回はハブ2をタッチ
すると次の指示がでます。
swtchBotの本体の”on””off”を同時押し。
↓
左上のランプが早く点滅したら”次へ”
↓
wifi接続画面で2Gを選んでwifiパスワードを入れます。
そしてそのハブに名前をつけて終了。
あとは追加したいエアコンなどのリモコンを指示通りに登録すればok。自動で希望の温度にエアコンがついたり消えたりします。
素晴らしい。
今年の夏はこれで快適に過ごせるかもしれない。
期待を胸に夏を待っています。
(よかったらポチしてください。励みになります)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最近、私の選んだ商品のショップを開いてみました。
お時間あったら見てみてくださいね
OPEN THANKS クーポン配布中!
10%OFFコード:VkilUaWJ7g