ずぼらミニマリストよねの生活

おしゃれなミニマリストを目指す40代 楽家事 時短 ゆとりを求めたミニマムライフを書いています

【節約】うちはLIXIL建て得をお得にフル活用中

いつもご訪問いただきありがとうございます。

4月に無事引っ越しを終えた我が家です。

仮住まいのマンションではガス代と電気代の金額に驚きでしたが・・・

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新築の際にはLIXIL建て得を利用して、太陽光発電をつけました。

結果、私としてはLIXIL建て得には非常に満足です。

LIXIL建て得とは

客様のご自宅の余剰電力売電収入を LIXIL TEPCO スマートパートナーズ にいただく代わりに、お客様にご購入いただく太陽光発電システムのローン支払負担が「実質0円」になります。

 

断熱性や省エネなど環境性能が高い建材・設備を使用することで、消費電力の削減はもちろん、LIXIL TEPCO スマートパートナーズ が安く電力を提供。月々の電気代が大幅に削減できます。

引用:公式サイト

簡単に言うとLIXILの製品使って新築ZEH住宅を建てる人には、太陽光パネルを実質無料(工事費別途)で載せることができますよ~ただし10年間の売電収入はLIXILがいただきます。

みたいなことです。

私の場合はこんなご時世ですし、出来る限り自分の家で使う電気は自分たちで発電したい。という気持ちと、少しでも電気代が安くなると良いという思いから建て得を導入したのです。

建て得のメリット

私が導入してメリットだと思うところをご説明します。

①太陽光発電の初期費用が抑えられる

太陽光を乗せるには平均でも200万円以上かかるようですが、我が家にはその請求はありませんでした。もちろん書類を書いたりの手続きはあります。

②基本、昼間の電気代はかからない

昼間で晴れていれば”ほぼ無料”で電気を利用することができます。 発電量が使用量を超えていれば無料なのです。

③電気代がトータルして安くなる可能性が高い

建て得がデメリットになる人

①陽当たりの悪い地域

冬に雪などが多い地域や1年通して曇りの日が多いと昼間の発電量が使用料を下回る場合が考えられるのでメリットが少ない可能性があります。

②建材や水回りに使いたいブランドがある

ドアやサッシ、お風呂やトイレにLIXIL製品を使わなければならないので、好きな製品を使用できなくなります。

③屋根が小さい

屋根が小さいと太陽光パネルもあまり乗せられず、発電量が少ないと使用料を上回らない可能性もあり、メリットが少ないかもしれません。

④売電収入が欲しい人

売電収入は10年間ありませんので、売電収入が欲しい方には向きません。

 

私の場合は築45年の家に住んでいた時の電気代はオール電化でも月平均4万円、

夏や冬には5万円でした。

仮住まいのマンションは全然せまいのにガス代2万円、電気代2万5千円と驚愕な金額になりました。

でも現在はそこそこエアコンを使っても1万5千円です!(我が家は50坪です)。

これこそ建て得とZEH住宅の実力だと思います。

ただし、私の実力もあります。

いろいろ考えて節約しています!もちろん契約違反として明確に書かれていることは全くやっていませんが💦

こちらでは私が建て得を利用した電気代節約のために行っていて、効果のあることを書いていきたいと思います。


①家電の稼働は昼間

もちろんですが、家電はなるべく昼間に使います。

洗濯、乾燥、食器洗い 今までは夜間で行っていましたがタイマーを駆使して昼間にします。

洗濯乾燥までをタイマー設定で行う方は、あまり朝のうちではなく昼前くらいから洗濯し、午後の日差しの強い時間帯に乾燥になるように時間を設定してください。

我が家は掃除機も充電式とロボット掃除機なのでロボットは昼間稼働させ、充電式の掃除機の充電は昼間に行うようにしています。

炊飯や調理もまとめて昼間にやれると良いです。

 

↑とかも調理時間短縮になるし、無駄な買い物も減るので私的にはおすすめです。


②家の温度を一定に保つようにする

ZEHの住宅は魔法瓶のような感覚で考えていただくと分かりやすいです。

温めれば暖かく持続し、冷やせば涼しく持続するのです。

特に夏は昼間不在の場合、窓などからの日差しで家の中の温度が高くなりがちです。

なので昼間の内にエアコンを稼働させて家の温度が上がりすぎないようにします。

我が家は最近ではswitchbotを使って、指定の温度になったらエアコンが作動したり、停止する設定をしていますので夕方になってからエアコンをフル稼働する必要がありません。

③1Kwh以下の蓄電機器に充電しておく

1kwh以下の蓄電池はOKですからタイマーなどで昼間に蓄電しておき、携帯の充電などをここから行います。もともとは災害対策で購入したのですが、実際にはなかなか使わないものです。

ですが、あえて使用することで万が一蓄電されていなかったなんてことも回避できます。

 

建て得の規定にはこんなことが書いてあります。

■下記の設備は建て得をご利用期間中はご採用ができません

1kWh以上の蓄電池(建て得でんちで販売する蓄電池を除く)

・電気自動車から住宅へ電気を供給する設備

・その他 ハイブリット給湯器・別棟への電機供給・蓄熱式暖房機器・外部から住宅に給電できる機器・売店を毀損する機器・コージェネレーション

■建て得では「おひさまエコキュート」はご利用いただけません。「夜間蓄熱式」のエコキュートをご利用ください。

建て得でご利用いただけるエコキュートは 「必要な湯量を全て夜間電力で沸き上げる」事が条件になります。太陽光発電を活用して沸き上げる機能はご利用いただけません。 毎日必ず夜間で沸き上げする設定をして下さい。ただし、貯湯量が減り夜間以外で自動的に始まる沸きまし機能については、太陽光発電の発電時間帯でもご利用いただけます。

引用:公式サイト

以上の規定にのっとっていろいろと工夫しているわけですが、

・・・本当はエコキュートが昼間湧かせたら超お得

なのですが、規定を守りながら節約しましょう。

とはいえ、建て得ではないけれど自家発電などで昼間沸かしたい方には裏技があります。

裏技なのですが、なんだ~って感じですが、この記事上なのであえて有料記事にさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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