ずぼらミニマリストよねの生活

おしゃれなミニマリストを目指す40代 楽家事 時短 ゆとりを求めたミニマムライフを書いています

【節約・投資】子供のお年玉の行方

いつもご訪問いただきありがとうございます。

年始といえばお年玉。

お年玉に関しては色々な考え方があると思いますが、

我が家は数年前まで全額子供の口座に貯金していました。

今日のブログのポイント

・子供のお年玉に関してよねオススメの方法を紹介

・今のインフレ状態にあった方法を選ぼう

・NISAとか投資信託とかわからない人、今更聞けないひとへ

※誘導リンクなし。実際のよねの行動と考えをお伝えします。

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何か買ってあげるのも良いかな~と思ったこともありましたが、

小さいうちは玩具や洋服はどんどん増えていたので何も買わずに貯金でした。
そのうち

ジュニアNISAが出来てからはジュニアNISA口座で少額ながら積み立て投資に充ててみまして、ここ数年のアメリカの好景気のおかげで思いもよらず増えていたのをいい気になって残金含め12月に一旦全額ジュニアNISAへ入れてみました。(実際、積立金額よりも25%くらい増えていました!)

しかしジュニアNISAは残念ながら制度として終了してしまったので新たに口座開設することや、今後積み立てすることが出来なくなりました。。。なのでジュニアNISAで買った投資信託はしばらく放っておくので数年後にどうなっているやら。

 

インフレが続きそうなので、銀行貯金では少ないお年玉がさらに価値が減ってしまった状態で渡すのも何だか損する気がして、今年のお年玉も1年かけて積み立て投資することにしました。

 

子供の分までみるのは面倒だし、少額なのでそんなに分散するわけにもいかないので

・オールカントリー(日本以外)

・TOPIX連動

の投資信託二本立てに一応分散してみましたw。

オルカン(日本含む)1本というのもありだと思うのですが、今年は自分でも少し日本株の売買を頑張ってやってみようかという気と、日本株が大阪万博前後までは上がるのでは?という淡い期待をこめて日本株中心のものも選びました。

 

私は楽天経済圏タイプなので、子供たちの口座は楽天証券に作っています。

最近は証券口座を作るのも簡単なのでですが、やはり証券口座など持っている人は私の周りにはとても少ないです。

 

新NISAなんて盛り上がっているのも一部の人のようで、、2023年度のNISA口座開設者は国民の1割ちょっとという状態だそうで。

株式投資も投資信託も誰かがやったからといって自分が不利になるとかはないので、周りの人たちにもとりあえす目を向けるように勧めていますが、元本割れするかもしれないというのがネックのようでね。

 

でもインフレの中で元本で持っていても価値が下がっては意味がない。

いま500円で買えるものが10年後に1000円でしか買えなくなってしまったら、500円貯金しておいても半分の価値になってしまうのです。

 

インフレに強い資産と言われる3つ

①株や投資信託などの有価証券

②金投資 ・不動産投資

③外貨建て資産

 

と、言われますが結局手軽に取り組める対策は投資信託か金投資かなぁと初心者の私は思います。個別株式投資は勉強がすごく必要です。不動産も資金と知識が必要です。外貨建て資産は為替リスクがあります。これは日々の為替を気にしていないといけないし、換金の時期も見極める必要性があります。

そこで証券口座が必要になってきます。

投資信託というのは個別株に投資するのとは違い、ファンドと言われる投資の専門家がいくつもの銘柄を選んで運用してくれます。

その銘柄のファンドの投資信託へお金を積む人が多いほど、ファンドは資産が大きくなります。

もちろん投資の専門家が運用するからといって損しないという分けてではありませんし、通常運用してもらうのに手数料がかかります。

 

私は手数料がなるべく安くて、資産が大きい投資信託を選ぶようにしています。

投資信託も個別株投資も証券口座で行うのですが、通常は普通口座特定口座で運用します。(特定口座で運用した場合、利益が出たときに源泉徴収を行ってくれるので確定申告する必要がないので手軽です。)

 

そして私たちはもう一つNISA口座という口座を持つことができます。

NISA口座の何が良い点かというと、利益が出たときに税金が非課税だというところです。通常は約20%の税金が引かれるはずの利益ですが、NISA口座で売買した株や、積み立てたりした投資信託で得た利益はそのまま全部利益になるというところです。しかも最高1800万円まで枠があります。

もちろん景気や選ぶものによって元本割れリスクはありますが、世界の人口は2025年まではどんどん増え、そこからも増加傾向にあるとのことです。

世界の経済は成長し続けるということになるので、投資による利益が期待されています。

株の売買も投資信託複利という作用で増えると言われています。

複利?と聞くとそんな変わらない気もするし、少額ならなおさらでしょ?

と思っていたのですが、

月2万円を積み立てて投資して年利4%で20年運用したとします。

すると税引き後668万円になる計算です。

なんと貯金では480万円です。

複利運用できるということは元金を増やすことができるかもしれないということなのです。

 

長くなりましたが、今になって若いころに始めた投資信託をリーマンショック時に売ってしまったことを後悔している私です。ここ数年で勉強して少しわかってきた投資。

少しづつここちらでも書いていけたらいいなと今年は思っています!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。