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新NISAなどが始まって情報収集に勤しんでいる今日このごろ。
今日は意外と理解していないお金のことについて分かりやすく説明してくれている本について紹介します。
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最近、日本は年金対策なんだか国民に投資に目を向けさせようとしています。
私も投資して資産を増やさねば!と思っていました。
たしかにそれはとても重要なことでしたが、元ゴールドマンサックスで敏腕トレーダーだった、
田内学さんの本や、出演されている動画を見て考え方がかなり変わりました。
子供にも投資に目を向けさせようと思っていたのですが、未来を拓ける若者たちは日本に今ない海外に輸出できる何かを見出せるような教育が必要なんだと改めて思いました。
投資する人を作るのではなく
投資される人を作る
そうです。
世界の大富豪はみんな、当時足りなかったものや必要とされていたものを作って富を得た人たちばかりなのです。
日本は政府自体がはき違えているのです。
あ~政治家の方々に田内さんの本を読んでいただきたい。
”お金の価値は人が働いてくれることで出てくる”
確かにお金がいくらあっても、働いてくれる人がいなければ全く意味がありません。
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この本たちはお金がただ移動しているだけであることを認識させてくれます。
収入の高い人ほど税金が高いですが、実際は税金でお金を集めて再分配しているというお金の流れを私たちは忘れてしまっていますよね。
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少子高齢化が進む現在、私たちが子供たちに伝えなければいけないことが、根本から覆された気持ちになりました。
わが子よ、日本の不便を解決するべく知恵を働かせておくれ~~~
私たちはそれに投資するぞ~~~!!!