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片付けをしよう！と思い立った時、以前私は収納場所を確保したり
収納ボックスを購入したりしていました。
今となってはこのこの二つ。
なければない方が良いと思っています。
片付けるとき、収納ボックスなかったらきれいに片付けられないじゃないか～
そもそも収納場所がなかったら片付かないじゃないか～
と言われそうですが、、、 収納場所があるから不必要なものも収納できてしまうし 収納ボックスでキレイに片付いた様に見えてしまうのです。
我が家は必要最低限の収納を目指し、目的を持った収納場所を作りました。
物置も以前のものよりもかなり小さくして、必要最低限のものを入れるようにしました。
物置や収納を小さくすることには主人や父からの反発がありましたが
場所があれば入れたくなる
場所があると買うことを躊躇しない
だから～収納に余裕があったかららこんなゴミがいっぱいになったんじゃないかぁ～～！！
と、反対を押し切ったわけです。
もちろん収納ボックスが無いわけではありません。
収納ボックスの用意にはポイントがあります。
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《収納ボックス類を用意するときのポイント》 ①断捨離や分別をする ②収納すべきものを決める ③収納する場所を決める |
この状態まできたら、収納場所に合わせて収納ボックスを用意します。
そして収納ボックスには入っているものの名前を書いて貼っています。
分別して不要なものとそれを置く場所を決められないものは処分です。
もったいないとか使うかもしれないと思ったら１つ”保留箱”を作って入れてみてください。3カ月後、一回も使っていなかったら処分する気になると思います。
収納ボックスはその物の住所になるわけです。
使ったらいつもその場所に戻します。
歳のせいか、せっかく場所を作っても何が入っているか忘れていつも確認する羽目になるのでマスキングテープにものの名前を書いて貼ることは私にとって必須です。
透明のケースにすればいいのに、、、とも思ったのですがビジュアル的に断念しました。
見た目を重視すると同じ大きさの同じケースを買ってしまうので、、、なんとなくお洒落っぽく書いて貼っております。
物の住所が決まってしまうと、新規入居は厳しくなります。
前の物が出て、新入りが入る場所ができないと入れないのです。
自然とものを購入するときに、収納場所を考えます。
考えた結果購入をやめるということにもなります。
買う時に一旦考えられるようになるので衝動買いが減ってくるのです。
なので断捨離や片付けはおすすめしますが
くれぐれも先に収納ボックスを買ったり、不要なものを入れるスペースは作らずに実行してくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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