ずぼらミニマリストよねの生活

おしゃれなミニマリストを目指す40代 楽家事 時短 ゆとりを求めたミニマムライフを書いています

【ミニマリスト】リビングの片付け方

いつもご訪問いただきありがとうございます。

断捨離や片付けが苦手だとおっしゃる方も、きっと

リビングを片付けると、気持ちがアガるはず。

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家族が過ごす場所ですから綺麗だと気持ち良いし、急な来客時にもへっちゃらです。

さらにリビングが片付くと掃除が断然ラクになりますし、他の部屋の片付けもやろうというキッカケになりますので、最初にリビングを片付けるのはおすすめです。

とはいえ以前の私は片付けていたつもりでも、

テトリスのようにハメ込んだり隠したりしているだけで結局片付けになっていませんでした。

もともとは片付けが苦手な部類の人間なのです(笑


なので片付けが苦手な方でもリビングが片付けられるように順序に沿ってお伝えしたいと思います。

1.リビングの問題(困りごと)を確認しましょう

 

さてはじめに、あなたの家のリビングは何が問題ですか?

1🔲床が見えない

2🔲物の場所が分からない

3🔲来客と通せない

4🔲掃除がやりにくい

5🔲ごちゃごちゃしている

6🔲その他


1~5のうち、3以外の原因は部屋の物の量がキャパシティを超えていると言えます。

2.4種類に物を仕分けしましょう

 

A:ゴミ   
仕分けの段階でハッキリともう必要ないと思えるものや、明らかのゴミだと思われるものを処分します。

B:リビングの必需品 
リビングには欠かせないものを選びます。例えば家族みんなで使う物やリビングでしか使わないものです。

C:リビングで使わないもの
家族の個々の所有物はリビングから各自部屋やスペースへ移動します。
また、ダイニングテーブルの上に置きがちな調味料や楊枝なども使用するときに出せばよいので、キッチンへ移します。

リビングでも他の部屋でも使わないものは処分しましょう。

他にも今自分たちのリビングに必要なのか?と思うものの一例は
🔲雑誌・新聞、読みかけの本、ずっと置いたままのもの
🔲家具類(椅子や座布団、座椅子やクッション)人数に合っているか?使用しているか?
🔲洗濯もの(干してあったり、畳んだまま置き去りのもの)
🔲よくわからないオブジェ(お土産・貰いもの類)
🔲バッグや帽子類
我が家はこれらはリビングに必要ないと思い、撤収or処分しました。

D:保留
分類できず、捨てるにも捨てられないもの


ここまで分けられると、結構すき間ができてくると思います。

3.物の定位置を決めて収納していきましょう

収納に関しては今まであったものを使うのが良いと思います。先に収納用のケースを買ってしまう方がいらっしゃいますが、おすすめしません。収納が多すぎると、片付けてもわかりにくくなってしまうからです。

収納のポイントは

わかりやすい

出しやすい=片付けやすい

我が家のリビングの分類は

✔工具(ドライバーとかはさみ)

✔文具

✔電池

✔薬類

✔日用品(爪切・体温計・血圧計)

✔書類

です。いくつかの箱にそれぞれの分類で入れてるだけ。

ほぼ放りこんでいるだけ(笑

あまりきちんとやり過ぎると続きませんし(私の場合)、家族も戻すのが面倒になります。

4.D保留にしたものについて考えましょう

さて、片付いてたら2で保留にしたものについて考えてみましょう。

使っているか?使っていないか?を考えて分けてください。

それでも迷ってしまったら大切か?そうでないか?で分けてください。

使っていないけれど大切なものは、大切なもの箱などにしまい出しっぱなしや用途の違う場所に置かないようにします。

5.片付けられたらの後で

せっかく片付いたけれど、、、数週間後には、、、、

なんてお話もよく聞きます。

そう、継続するのが慣れるまで難しいのです。

ポイントを書いておきますので、参考にしてみてください。

✔出しっぱなしにしない

✔個人のものは速やかに各自のスペースへ持って行ってもらう

✔リビングに必要ないものは置かない

✔収納に入りきらない分は処分する


6.片付けられたらの後での後で

片付いた生活をしていると、家族の癖が分かってきます。

出しっぱなしになりがちなもの。片付けてくれない子。もとの位置に戻さない人。

口で”片付けて”というので直ればよいですが、習慣化する場合は何かしら理由が考えられます。よく使うので片付けなくてもよさそうなものだったりすることなどです。

その場合は、それを使うものの近くに収納したり、置いてみたりするほうが効果的かもしれません。

片付けた状態で、自分たち家族のライフスタイルに合わせてもの住所を変えるのも重要です。

 

7.おわりに

片付け後の維持は家族のライフスタイルによって、かなり変わってきます。

我が家も子供たちが小さいころは、リビングもおもちゃだらけでしたし、

小学生になれば学習用品があったり、お年寄りがいらっしゃればよく使うものがリビングにあったりと、家族構成や年齢で年々変わっていきます。

それでも床に物がなければ転んだりする危険もないし、掃除もラク。収納ができていれば探し物を探す時間も短縮できます。

リビングを制する者は、断捨離も制す!

と私は思います。もともとゴチャゴチャのリビングでウンザリしていた片付けの下手な私の家のリビングもやっと暮らしやすいリビングになりました。

 

これをきっかけに、ワンランク暮らしやすいリビングづくりに挑戦してみてはいかがでしょう?

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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