ずぼらミニマリストよねの生活

おしゃれなミニマリストを目指す40代 楽家事 時短 ゆとりを求めたミニマムライフを書いています

ミニマリストのきっかけとは?

ミニマリストなんて言葉も気に留めていなかった数年前。

私はとても忙しい毎日を送っていました。

 

子供は3人

家業を継いだので朝から晩まで仕事・・・

家に帰れば寝るまで座ることなんて出来ず

すごくイライラしていました。

築40年以上の旧我が家は冬寒く夏暑い。

極寒の中弁当を作り、

夕飯を作っても出すまでに冷める。

家業のため親にガミガミ言われるストレス。

このままではなんか楽しくないな。。。。

と思っていました。

 

そのころ辺りから子供たちから

家が古くて友達が呼べないとか

自分の部屋が欲しいとか言い出したこともあり

家の改築を思い立ったのです。

 

改築するには家を出ないといけないので

家にある荷物を整理しなければなりません。

そこで”断捨離”・”断捨離の方法”などというキーワードを検索し始めたのです。

少しずつ捨て始めたのですが、やはり壁にぶつかるのです。

そのたびにいろいろな方のブログやインスタ、YOUTUBEを拝見し

気持ちを立て直したりしているうちに何やら”ミニマリスト”という言葉を発見し、

そこで衝撃的なフレーズに出会いました。

あなたは好きな服を着ていますか?

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)・・・

 

そう、、、私はすごく服が好きだったんです。

それなのに最近は節約とか、セールとか、送料無料とかの理由で

適当に服を買っていました。

洋服を選ぶのが楽しくなくなったのはこのせいだ・・・

あのフレーズを聞いて私の中でなにか変わったのです。

そこからはミニマリストの方のブログやインスタ、書籍など研究しまくりました。

そして旧我が家の不用品は リサイクル・フリマアプリ・質屋・寄付・ゴミに分かれどんどんなくなりました。

大好きだった昔の、、もう着られない服は捨てられないものの一つだったのでフリマアプリやリサイクルショップでの処分が私にとっては良かったです。

 

そうして旧我が家の残党のモノたちと引っ越ししたわけですが

新我が家が完工し、出戻るときに更に色々と処分しました。

そして私にとって超快適な我が家とライフスタイルが確立したのです。

ミニマムな暮らしは片付けが簡単。

家事の簡素化と手抜きで夕食後にお茶をゆっくり飲むことのできる時間ができました。

私に合っていたようです。

何がきっかけになるかわかりませんが、ミニマムな暮らしも悪くないですよ